エフゲニー・プルシェンコの結婚歴と美人妻は?ソチ五輪無念の棄権も

エフゲニー・プルシェンコ
エフゲニー・プルシェンコ選手はロシアのフィギュアスケート選手です。圧倒的な強さから「皇帝」と呼ばれています。ソチ五輪後、引退を表明しましたが、その後現役続行を宣言。そんなプルシェンコ選手の経歴、結婚、妻について紹介します!

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エフゲニー・プルシェンコ選手のプロフィール

エフゲニー・プルシェンコ
名前   :エフゲニー・ヴィクトロヴィチ・プルシェンコ
国籍   :ロシア
出身地  :ロシア・ソルネチヌイ
生年月日 :1982年11月3日
身長   :178 cm
愛称   :ジェーニャ

経歴

エフゲニー・プルシェンコ選手は、4歳からフィギュアスケートを始めました。11歳の時にアレクセイ・ミーシンコーチに見出され、単身でサンクトペテルブルクへ移り住みました。

そして、14歳で世界ジュニア選手権を制するなど、早くから才能を開花させていきます。シニアに移行してからも、数々の大会で輝かしい成績を残しています。

主な成績は、
2002年 ソルトレイクシティオリンピック 銀メダル
2006年 トリノオリンピック 金メダル
2010年 バンクーバーオリンピック 銀メダル
2014年 ソチオリンピック 団体戦金メダル
世界選手権 優勝3回
欧州選手権 優勝7回
グランプリファイナル 優勝4回 など

技術面と表現力ともに優れており、その圧倒的な強さから「皇帝」と呼ばれることもありました。アイスショーやエキシビションでは、着ぐるみや女装などのパフォーマンスで楽しませてくれます。

ソチ五輪で棄権

2014年ソチオリンピックでは団体戦に出場し、金メダル獲得に貢献しました。しかし、個人戦では練習中に腰を痛めた為、演技直前に棄権し、引退を表明しました。

その後の診断の結果、人工椎間板を支えるボルトが折れていたそうです。プルシェンコ選手は持病の腰痛を治すため、背中に人工椎間板を埋め込む手術を受けていました。人工椎間板を支えるボルトが折れていて、もし、競技を続けてボルトが脊髄を損傷すれば危ない状態だったようです。

その後、現役復帰を宣言。競技を続けて2018年平昌オリンピックへの意欲を表明しました。

結婚歴と妻ヤナ・ルドコフスカヤ

エフゲニー・プルシェンコ
プライベートでは2005年6月に結婚し、翌2006年6月には長男が誕生しました。しかし、2008年1月に離婚。

そして2009年9月にヤナ・ルドコフスカヤさんと再婚しました。

妻のヤナ・ルドコフスカヤさんは、ビジネスで成功している方です。大学卒業後に起業し、ビューティーサロンを開設。世界的に有名なサロン「フランク・プロボー」のロシアでの排他的経営権を取得しました。

美容業のみならず、ファッション、音楽業界にも進出。自身もファッションショーでモデルをしたり、歌手をプロデュースしたりと幅広く活動してきました。成功を収めた後もプロデューサー活動を続けながら、ミュージックビデオやドラマに登場しています。

ヤナ・ルドコフスカヤさんは、2001年に大富豪のヴィクトル・バトゥリンさんと結婚しますが、2008年に離婚。2009年にプルシェンコ選手と結婚した時、2人とも再婚で、ルドコフスカヤさんは前夫との息子2人を連れての再婚でした。2013年には、プルシェンコ選手との間に男の子が誕生しています。

度重なるケガや手術を乗り越えてきたプルシェンコ選手にとって、家族の存在は励みになっていたと思います。今後の演技にも注目です!

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