リオデジャネイロ五輪では、公開プロポーズも話題になっています。
女子7人制ラグビーのブラジル代表選手が、パートナーの女性からプロポーズされ、周囲から祝福を受けました。
スポンサーリンク
ブラジル女子ラグビー選手、恋人からプロポーズ
#LoveWins The Inclusion Games: 11 times love has won the day at #Rio2016 https://t.co/7eF0TWI6h4 pic.twitter.com/8sV0PT1HXf
— Rio 2016 (@Rio2016_en) 2016年8月15日
2016年8月8日、女子7人制ラグビーの試合会場で競技場運営に携わるマルジョリエ・エニヤさん(28)が、ブラジル代表のイサドーラ・セルロ選手(25)にプロポーズしました。
表彰式の終了後にマイクを通してセルロ選手に結婚を申し込み、指輪の代わりに、金色のリボンをセルロ選手の指に結びました。愛を実らせた2人は、祝福に包まれました。
2人は2年前から交際を続けていたそうです。なお、ブラジルでは2013年の最高裁判断以降「同性婚が事実上合法」とのことです。