2000年シドニー五輪から正式種目となったトライアスロン。水泳（スイム）、自転車ロードレース（バイク）、長距離走（ラン）をこの順番で行う競技です。
リオデジャネイロ五輪では、イギリス代表のブラウンリー兄弟が金、銀メダル獲得という快挙を成し遂げました。
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ブラウンリー兄弟が金・銀
アリステアがトライアスロン史上初の五輪連覇、兄弟で金銀独占 https://t.co/mLVWqWzQeo pic.twitter.com/6zBQMbnzCA
— AFPBB News スポーツ (@afpbb_spo) 2016年8月18日
男子トライアスロンで金、銀を独占したイギリス代表のブラウンリー兄弟。兄のアリステア・ブラウンリー選手は、1988年生まれの28歳、弟のジョナサン・ブラウンリー選手は、1990年生まれの26歳です。
地元開催となった前回のロンドン五輪では、兄が金、弟が銅メダルを獲得しました。そして、リオデジャネイロ五輪で兄のアリステア選手が金メダルを獲得し、五輪連覇を達成。弟のジョナサン選手は銀メダルを獲得し、兄弟でワンツーフィニッシュを飾りました。
ブラウンリー兄弟は、4年前から2人で金、銀を目指してきたそうです。4年越しの目標を達成したお2人、おめでとうございます。
