宮原知子は英語が得意!父母の職業は医師?性格も気になる!

宮原知子
宮原知子選手は日本の次世代エースとして注目されているフィギュアスケート選手です。今回は経歴、両親、性格について紹介していきます!

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宮原知子選手のプロフィール

宮原知子
名前   :宮原 知子(みやはらさとこ)
生年月日 :1998年3月26日
出身地  :京都府
身長   :149cm
血液型  :B型
所属   :関西大学中・高スケート部

経歴

宮原知子選手は4歳のときにスケートを始めました。

2011年全日本ジュニア選手権では13歳8ヶ月の若さで優勝。2012年も優勝し2連覇を達成するなど、早くから才能を開花させていきました。

主な成績は、
2011年、2012年 全日本ジュニア選手権 優勝
2014年、2015年 四大陸選手権 2位
2014年 全日本選手権 優勝
2015年 世界選手権 2位

2014-2015シーズンは、全日本選手権で優勝、世界選手権で銀メダルを獲得するなど飛躍の年となりました。

2015-2016シーズンは、グランプリシリーズNHK杯において自身初の200点越えをマークし優勝。初のグランプリファイナル進出を決めました。日本女子の次世代エースとして注目を集めています。

学力優秀で英語も堪能!父母は医師!

宮原選手は学業もスポーツも一流の文武両道なアスリートです。

関西大学中等部を経て、現在は関西大学高等部に在籍しています。学校に行けない時も宿題がいっぱい出るため、遠征先に持参してホテルで勉強することもあるといいます。学業とスポーツを両立する努力家なのです。

学力優秀で英語も堪能。外国人選手とも英語でコミュニケーションがとれ、海外遠征でも通訳無しで対応できるほどです。宮原選手は幼少期から7歳までアメリカ・ヒューストンで生活をしていました。両親の職業は医師で、仕事の都合からアメリカで暮らしました。

スケートを始めたきっかけは、両親に「やってみる?」と聞かれて滑ってみたところ、楽しかったからとのこと。そして、ヒューストンのスケート教室に通い始め、7歳から本格的に日本で指導を受けて成長していきました。

性格はシャイ?コーチの評価は?

宮原選手は小柄な体ながら堂々たる演技で見るものを魅了しています。しかし、シャイな性格で謙虚なところがあります。インタビューでは遠慮がちに小さな声で話すところからも伝わってきます。また、真面目で努力家と言われています。

濱田美栄(はまだみえ)コーチは

「大変な努力家で、こちらが諦めかけても本人が諦めない。できるまで努力し続ける強さがあります」

と、それこそが才能なのだと評価しています。

田村岳斗(たむらやまと) コーチは

「体力があるから練習量もすごい。性格も真面目なので黙々といつまでも練習しています」

と、たゆまぬ努力を称賛しているのです。

17歳で出場する2015年グランプリファイナルではどんな演技を披露するのか?注目です!
応援しています!

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