近年「スージョ」と呼ばれる女性が増え、相撲人気が高まっています。「スージョ」とは、女性の相撲ファン「相撲女子」の略ですが、すでに熱中している人もいらっしゃると思います。
今回は、おすすめの相撲漫画を紹介します。ファンのみならず楽しめると思いますので、参考にしてみてください。
おすすめ相撲漫画
バチバチ
『バチバチ』は、佐藤タカヒロによる日本の漫画作品。大相撲を題材としているシリーズ作品。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて、2009年24号から2012年19号まで第1部『バチバチ』、2012年25号から2014年36+37号まで第2部『バチバチ BURST』(バチバチ バースト)が掲載され、2014年50号から最終章『鮫島、最後の十五日』(さめじま、さいごのじゅうごにち)が連載されている。
ある事件をきっかけに相撲界を追われ、この世を去った大関・火竜! その息子、鮫島鯉太郎の胸には父が遺した言葉が深く刻まれていた!!待ったなしの角界激震! 本格大相撲漫画!!
バチバチ BURST
力士として大きく成長した鯉太郎に、小生意気な大卒とデブオタヒッキーが新たに弟弟子として加わる。一方、あの王虎は鯉太郎と同じ番付に!! 灼熱大相撲巨編「バチバチ」、物語は新たなる土俵へ!!
鮫島、最後の十五日
誰よりも相撲を愛しながらも、小兵と呼ばれる恵まれぬ身体。もがき…抗い…挑み続けた幕内力士、鮫島鯉太郎。熱き力士の冷酷な一場所、十五日間の記録と記憶。大相撲巨編「バチバチ」シリーズ最終章。
火ノ丸相撲
弱小の大太刀高校相撲部に現れた1年生、“小さき”少年・潮 火ノ丸! 「デカく」「重く」が絶対の競技に似合わぬ体格のこの新入部員、実はとんでもない過去が!? 頂点・横綱を目指す――ド白熱高校相撲、開幕!!
のたり松太郎
人並み外れた怪力を持つ暴れん坊の大男・坂口松太郎が相撲部屋に入門し、一人前の力士に育つというストーリーを中心に、相撲部屋の日常や力士達の一喜一憂を描いた作品。
ああ播磨灘
天下無双の横綱、その名は播磨灘(はりまなだ)! 自分を横綱の中の横綱と言い切り、一度でも負けたら引退すると豪語する、新横綱・播磨灘。 土俵入りでは仮面をかぶり、対戦相手を徹底的に叩きつぶす、非人道的な取り口。相撲界の禁を破り、観客の怒号をものともせず、播磨は破竹の連勝を続ける! とことん強く、誰よりも強い、どスゴイ横綱がここにいる!! 読むと強くなる痛快横綱漫画!!
相撲を題材とした作品を紹介しました。マンガ選びの参考になれば嬉しいです。