シモナ・ハレプのプレースタイルは?胸の手術についても!

シモナ・ハレプ
シモナ・ハレプ選手は、ルーマニア出身の女子テニス選手です。自己最高ランキングは2位で、2014年全仏オープンで準優勝するなど、頭角を現し注目を集めています。

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シモナ・ハレプ選手のプロフィール

シモナ・ハレプ
名前   :シモナ・ハレプ
ラテン文字:Simona Halep
国籍   :ルーマニア
出身地  :ルーマニア・コンスタンツァ
生年月日 :1991年9月27日
身長   :168㎝
利き手  :右
バックハンド:両手打ち
プロ転向年:2008年

経歴

シモナ・ハレプ選手は4歳からテニスを始めました。
2008年に全仏オープンのジュニア女子シングルスで優勝し、プロに転向しました。
2010年、4大大会に初出場を果たし、2011年全豪オープンで4大大会初勝利をあげました。

2013年は、6大会で優勝するなど飛躍の年となりました。
2014年には、全豪オープンでベスト8、全仏オープン準優勝、ウインブルドンでベスト4にはいりました。その年の最終ランキングでは、世界ランキング3位を獲得しました。

プレースタイル

シモナ・ハレプ選手は、もともと強気で攻撃的なプレイヤーでしたが、その後プレースタイルを変更し、打球の技術力の高さを生かしたプレーによって、勝率が上がってきました。

女子選手の中では抜きんでた身体能力の高さを持ち、どんな状況でも身体のバランスが崩れません。

スタミナがあり、フットワークも良く、どこにでも打つ事が出来るため、相手はコースが読めずに身体の動きが止まってしまうほど。そこをすかさず攻めこみ点を稼ぎます。

シモナ・ハレプ選手の胸の手術について

シモナ・ハレプ
シモナ・ハレプ選手を一躍有名にしたのは、胸の手術をした事です。

まだプロとしての成績を残していない時期でしたが、2009年に推定Eカップとも言われる胸を小さくする手術を受けています。これは、大きな胸がテニスをするのに邪魔になる、より高い能力を発揮できるようにという本人の強い意向による手術だったようです。

術後は胸のサイズは縮小し、その後プロテニスプレイヤーとしてメキメキと頭角を現していますから、手術は効果があったと言えるでしょうね。

シモナ・ハレプ選手の性格は?

シモナ・ハレプ選手は、胸の手術を一例にしてみても、とてもテニスに関してストイックな性格だと言えるでしょう。

また「コートで感じたようにプレーする」事を流儀としていて、一見、戦術的なプレースタイルにも見えますが、感性でテニスをするタイプなのかもしれません。これからも目が離せない選手です!

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