内川聖一のトレードマークはあご!?嫁や子供についても!

内川聖一
内川聖一選手はソフトバンクホークスに所属しているプロ野球選手です。
セ・パ両リーグで首位打者になった実績があります。そんな内川選手の経歴の他、トレードマークのあごや家族についてまとめてみました!

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内川聖一選手のプロフィール

内川聖一
名前   :内川 聖一(うちかわせいいち)
生年月日 :1982年8月4日
出身地  :大分県大分市
身長   :185 cm
血液型  :B型
投球・打席:右投右打
ポジション:外野手
球歴   :大分工業高→横浜→ソフトバンク

経歴

内川聖一選手は当時、父が監督を務めていた大分工業高校の出身です。高校時代に甲子園出場は叶いませんでしたが、通算43本のホームランを記録するなど活躍をしました。

2000年のドラフト会議で横浜ベイスターズから1位指名を受けて入団しました。
2010年シーズン終了後にFA宣言をし、現在所属している福岡ソフトバンクホークスに移籍します。

2008年から2014年にかけて7年連続で打率3割の記録を持ち、安打を量産するヒットメーカーです。2008年に横浜ベイスターズで、2011年に福岡ソフトバンクホークスで首位打者に輝き、セ・パ両リーグでの達成を果たしました。
三振が少なく、優れたバットコントロールも評価が高い選手です。

2009年、2013年にはWBC日本代表にも選ばれ、日本球界のトッププレイヤーとして活躍をしています。

あごで不調も経験?アゴタッチで祝福!

内川聖一
内川選手のトレードマークは長い「あご」ではないでしょうか?実は過去にあごが原因で不調になったことがありました。

横浜ベイスターズ時代の2003年に、右目の視力が大幅に低下し、更には体調不良が続き右手の握力も落ちてしまうというアクシデントに見舞われます。この原因は、あごが右に曲がっていることで、骨格がずれ、頸椎の神経を圧迫しているからだったそうです。この時にはあごの整形はせず、奥歯の矯正をすることで克服をしました。

内川選手のあごをチームメイトが触っているシーンをご覧になった方もいらっしゃると思います。

活躍した選手をベンチ前で迎える時に、ハイタッチで祝福することはよくありますが、内川選手は「アゴタッチ」応えることがあります。握りこぶしの上にあごをのせる感じです。また、お立ち台でチームメイトにアゴタッチをされることもあります。

あごを触って選手が喜びを分かち合うのも、親しみを込めて行っているのでしょうね。

嫁は元アナウンサー

内川聖一 嫁
内川選手は2010年3月に、元フジテレビアナウンサーの長野翼さんと結婚しました。

お2人は、2009年のワールドベースボールクラシックで長野アナが内川選手にインタビューをしたことがきっかけで知り合い、交際に発展したそうです。

嫁の翼さんは2011年3月にフジテレビを退社。
2012年6月には第一子となる女の子が誕生しています。

内川選手にとって2015年は、キャプテンで4番打者という責任がかかるシーズンとなりましたが、パ・リーグ優勝に貢献し、クライマックス・シリーズでもMVPに輝くなどチームをひっぱりました。これからも目が離せない選手です!

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