近藤亜美は笑顔が可愛い柔道家!好きな男性のタイプは?五輪の目標も

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近藤亜美選手は、小中高と各年代で実績を残してきた柔道選手です。
得意技は相手の一瞬の隙をついて投げる払腰。2014年の世界選手では金メダルを獲得しています。ルックスもかわいいと評判の近藤選手を紹介します。

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プロフィール

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名前  :近藤 亜美(こんどう あみ)
生年月日:1995年5月9日
出身地 :愛知県名古屋市
身長  :156cm
血液型 :B型
階級  :48kg級
所属  :三井住友海上
出身高校:大成高校

経歴

近藤選手は5歳から柔道を始めました。
小学生の頃に、オリンピック金メダリストの吉田秀彦さん、谷本歩実さんらを育てた大石道場へ入り、力をつけていきます。

2006年の全国小学生学年別柔道大会で優勝、2010年の全国中学校柔道大会で優勝、2013年にはインターハイで優勝と、各年代で素晴らしい成績を残しています。

2014年8月の世界選手権で優勝し、10月の世界ジュニアも制しました。この優勝により、ジュニアとシニアの世界タイトルを同一年に獲得した初めての選手となりました。

2015年のグランドスラム・東京で大会3連覇を達成。
2016年4月の全日本選抜体重別選手権で2度目の優勝を飾り、自身初のオリンピックとなるリオデジャネイロ五輪代表に選ばれました。

祖父と父は元力士。好きなタイプは?

「女の子らしいことをしてほしかった。」と言う母親の思いから、生まれてすぐに体操を習い始めたという近藤選手。しかし、兄の影響で柔道を始めることになったそうです。

祖父と父は元力士。子供の頃は、体重100キロほどある父とじゃれ合うのが日課だったらしく、小学生の頃には、町のちびっ子相撲大会で優勝したそうです。相撲経験者の祖父と父の遺伝子を持つことと、幼少期から父と組み合ってきた成果といえるでしょうね。

ちなみに、好きな男性のタイプは大相撲力士の白鵬さんとのこと。大柄な方が好みだそうです。

谷本歩実の金メダルが印象に残る

近藤選手がオリンピックで一番印象に残っているのは、谷本歩実さんが北京五輪の決勝で、対戦相手を内股で投げたシーンだと語っています。

同じ道場出身で先輩にあたる谷本さんは、金メダルを道場に持って来て触らせてくれたそうです。この経験から、今度は自分が金メダルを取って、道場の子供たちに見せたいと意気込んでいます。目標を実現するために、大舞台で力を発揮してほしいと思います。

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