荒木絵里香が結婚した旦那との馴れ初めは?出産、復帰には家族の支えも

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女子バレーボールの荒木絵里香選手は、2012年ロンドンオリンピックでキャプテンを務め、銅メダル獲得に貢献しました。その後、結婚、出産を経て現役に復帰。全日本メンバーとしても活躍が期待されています。そこで今回は、荒木選手について紹介します。

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プロフィール

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名前  :荒木 絵里香(あらき えりか)
生年月日:1984年8月3日
出身地 :岡山県倉敷市
身長  :186cm
血液型 :O型
所属  :上尾メディックス
ポジション:ミドルブロッカー
利き手 :右
出身高校:成徳学園高校(現:下北沢成徳高校)
愛称  :エリカ

経歴

荒木選手は小学5年生からバレーボールを始め、中学時代にはオリンピック有望選手に選出されます。

成徳学園高校(現:下北沢成徳高校)では、春高バレー、インターハイ、国体を制して高校3冠に貢献しました。

2003年に東レアローズに入団。
1年目から活躍を見せ、Vリーグでベスト6を受賞し、全日本に初選出されました。
2007/08Vプレミアリーグでは、チームのリーグ初優勝に貢献。自身もMVP、スパイク賞、ブロック賞、ベスト6を受賞しました。

2008年北京オリンピックに出場し、ベストブロッカー賞を受賞。オリンピック終了後の9月、イタリアプロリーグ・セリエAのベルガモへ移籍し、海外チームでの経験を積みました。2009年10月、東レに復帰後も活躍を続けます。

2009年からは全日本のキャプテンを務め、2012年のロンドンオリンピックでは銅メダル獲得に貢献しました。

2013年10月、東レを退団。2014年に出産を経て、上尾メディックスに入団して現役復帰を果たしました。

アスリート夫婦の馴れ初めは?

荒木選手は2013年6月にラグビー元日本代表の四宮洋平(しのみや ようへい)さんと結婚をしました。2014年1月に第1子となる長女が誕生しています。

お2人の出会いは、2011年に開かれたアスリートらによる食事会とのこと。そこで意気投合して交際に発展したそうです。競技は違いますが、共に世界で戦ってきたアスリート。お互いに良い刺激になっていたのかもしれませんね。

家族のサポートで復帰へ

荒木選手は2014年1月に出産すると、その5カ月後に現役復帰をしました。

もともと、出産したら復帰するつもりでいたそうですが、決断するまでは悩んだ時期もあったといいます。その頃に、母親や夫・洋平さんが「全力でサポートする」と言ってくれたことが決め手となり、復帰に踏み切ったそうです。

家族の応援は心強いものでしょうね。そして、ママさんプレーヤーが活躍する姿は、アスリートのみならず、多くの人に勇気を与えるはずです。

かつて「鉄腕エリカ」と呼ばれた荒木選手。強烈なスパイクとブロックを決めてほしいと思います。

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