女子バレーの新星・宮部藍梨選手。
高校生で衝撃の日本代表デビューを果たして注目を浴びています!
宮部藍梨選手のプロフィール
名前 :宮部 藍梨(みやべ あいり)
生年月日:1998年7月29日
出身地 :兵庫県尼崎市
身長 :181cm
所属 :金蘭会高等学校
愛称 :アイリ
ポジション:ウイングスパイカー
利き手 :右
宮部選手の経歴
宮部藍梨選手は小学3年生でバレーボールを始めます。
中学生の時、全国都道府県対抗中学バレーボール大会で、最も将来が期待される選手に与えられる「JOC・JVAカップ」を受賞します。
2014年金蘭会(きんらんかい)高等学校へ進学。
1年生からチームのエースとして活躍しインターハイ、国体、春高バレーで優勝、3冠達成に貢献しました。
また、2020年東京五輪へ向けた、日本協会の集中強化対象「Team CORE(チーム・コア)」のメンバーに選ばれています。
2015年4月 全日本メンバーに選出。
2015年7月10日 ワールドグランプリの初戦・イタリア戦に出場。18得点を挙げて衝撃のデビューを果たしました。他国の監督や選手からも注目されているようです。
これまで、10代で日本代表デビューしたのは、
中田久美、大林素子、栗原恵、大山加奈、木村沙織、狩野舞子、宮下遥、古賀紗理那。
皆さん、実力も人気もトップクラスのメンバーです。
ハーフで身体能力が高い!
ナイジェリア人の父と日本人の母との間に生まれた宮部選手。
手足が長く体のバランスがいいそうです。なんと、股下106cmもあるそうです!凄すぎです。
また、ジャンプ力があり身体能力が高いといわれています。
スパイク最高到達点309cm。バスケットボールのリングより高い位置からスパイクを打っているということです!衝撃ですね~。
パンチ力がある体重の乗ったスパイクを相手コートに打ち込んでいきます。
高さとパワーが魅力の選手ですね。
宮部選手の性格は?
宮部選手は、兵庫生まれの大阪育ちで生粋の関西人だといいます。関西弁でよくしゃべる、明るい性格のようです。
金蘭会高校のチームメイトは、
「おもしろい」
「とても明るく勉強もキチンとできる」
「自分のことは自分でこなす選手」
と語っています。
期待の新星として注目される宮部選手。
更なる成長に注目したいと思います!