遠藤保仁を支える妻は?4人の子供や兄についても!

遠藤保仁
遠藤保仁選手はガンバ大阪に所属し、長い間日本代表で活躍してきたサッカー選手です。日本代表として国際Aマッチ最多出場をしています。そんな遠藤選手の嫁や子供、兄について紹介していきたいと思います!

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遠藤保仁選手のプロフィール

遠藤保仁
名前   :遠藤 保仁(えんどうやすひと)
生年月日 :1980年1月28日
出身地  :鹿児島県桜島町(現:鹿児島市)
身長   :178cm
血液型  :AB型
所属チーム:ガンバ大阪
ポジション:MF
利き足  :右足
愛称   :ヤット、ヤットさん
出身高校 :鹿児島実業高校

経歴

遠藤選手は2人の兄の影響から物心ついた時からサッカーをしていたそうです。
高校で才能が大きく開花し、鹿児島実業を1995年に高校選手権優勝、1996年高円宮杯優勝などに導きました。2年生の時にブラジルへ短期留学し、サンパウロのECサンベントの練習に参加をしました。

1998年に横浜フリューゲルスに入団し、開幕戦でデビューを飾りました。しかしこの年にチームが消滅し、京都パープルサンガへ移籍。レギュラーを獲得しましたが、チームがJ2降格となり現在所属のガンバ大阪へ移籍をしました。

ガンバ大阪ではチームをまとめ上げるボランチやトップ下などのポジションをこなし、2003年にJリーグベストイレブンを受賞、現在まで11回受賞し歴代最多回数を記録しています。

日本代表へは2002年にA代表初招集・初出場。不動のレギュラーになると、ボランチとしての役目だけでなく、フリーキックやPKを任されることも多く、チームに貢献をしました。

国際Aマッチ150試合以上の出場は、長期にわたって遠藤選手がチームに欠かせない存在であったことを証明しています。

プレースタイル

巧みなボールキープで正確なパスを散らすゲームメーカーです。
柔らかい浮き球のパスを得意としています。視野が広く、パスの精度が高いため、パスカットをされることは大変少ない選手です。

状況判断が良く、ボールを持っても落ち着いてプレーが出来る強い精神力の持ち主でもあります。

遠藤保仁の妻と子供は?

遠藤保仁
長い間、日本の中心選手として活躍してきた遠藤選手。ベテランになっても、若い選手に負けないほどのスタミナを持っています。

そんな遠藤選手を支えているのが妻の存在です。
奥さまは高校時代の同級生で、高校生の頃からお付き合いをしていたそうです。約8年の交際を経て2003年に結婚。お2人の間に子供は4人で、娘さんが2人、息子さんが2人います。

家族想いの遠藤選手は、2010年FIFAワールドカップにも妻、子供と一緒に現地に向かいました。長男から「ゴールを決めて」と言われ、本当にゴールを決めたエピソードがあります。

サッカー三兄弟

遠藤保仁
遠藤選手は3人兄弟の末っ子で、兄2人もサッカー選手でした。幼いころは、兄弟そろって自宅の庭でサッカーをしていたそうです。

3兄弟は皆、サッカーの強豪校、鹿児島実業高校に進学しました。サッカーが上手だったことから地元鹿児島では「遠藤3兄弟」と呼ばれていたそうです。これまでの遠藤選手の活躍には、兄の存在はとても大きなものと考えられます。ベテラン選手としてのプレーも目が離せませんね。

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