瀬戸大也選手は、2013年に行われた世界水泳男子400m個人メドレーの金メダリストです。
これは、世界水泳で日本人初の快挙でした。
瀬戸大也選手のプロフィール
名前 :瀬戸 大也(せと だいや)
生年月日:1994年5月24日
出身地 :埼玉県入間郡毛呂山町
身長 :174㎝
血液型 :A型
種目 :個人メドレー、バタフライ
所属 :JSS毛呂山
出身高校:埼玉栄高校
瀬戸大也選手は、小学生の時から水泳の全国大会に出場経験があり、個人メドレー、バタフライ、自由形、平泳ぎ、背泳ぎと全ての種目で全国大会優勝経験があります。
オーストラリアのイアン・ソープ、アメリカのマイケル・フェルプス、ライアン・ロクテの泳ぎを参考に練習をしていたそうです。
少女時代ユナの大ファン
瀬戸選手は、韓国の女性グループ「少女時代」ユナさんの大ファンで、自宅にはプロマイドや写真集がたくさんあるそうです。
テレビ番組「炎の体育会系TV」では、ユナさんとご対面!
少女時代のライブの後、瀬戸選手がユナさんの楽屋へ挨拶に行く設定でした。その前に別の楽屋で髪のセットをしていたところ、目の前の鏡からユナさんが登場するというドッキリ企画がありました。
その瞬間、瀬戸選手は驚きと感動でいっぱいの様子でした!そうですよね、大ファンのユナさんが目の前にいるんですものね。
金メダルを獲得した世界水泳の時も、毎朝「into the new world」を聴いてパワーをもらっていたと話すと、ユナさんも感激していました。そして、その時金メダルを持参していて、ユナさんの首にかけてあげました。そのお礼として、サイン入りの水泳キャップをプレゼントされたんです!瀬戸選手にとって最高の思い出と宝物になったでしょうね。
萩野公介との関係は?
瀬戸大也選手が少年時代、同じスクールに萩野公介選手がいました。
小学生で初めて萩野選手の泳ぎを見たときは衝撃を受け、「雲の上の存在だった」と語っています。しかし、「絶対に勝ってやる」との思いも沸いたそうです。
今では、日本を代表する選手の2人。瀬戸選手と萩野選手は、切磋琢磨しながらお互いを高めあっているのでしょうね。ライバルの存在は大きいようです。今後の活躍も目が離せませんね!