西村徳文の現役時代の経歴は?吉本所属?家族思いでベストファーザー賞も!

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2019年からオリックス・バファローズの監督を務めることになった西村徳文監督。現役時代は俊足巧打を持ち味に、スイッチヒッターとしてパ・リーグで初めて首位打者を獲得しました。今回は西村監督を紹介したいと思います。

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プロフィール

名前   :西村 徳文(にしむら のりふみ)
生年月日 :1960年1月9日
出身地  :宮崎県串間市
身長   :177 cm
血液型  :A型
投球・打席:右投両打
ポジション:外野手、二塁手、三塁手

選手歴

宮崎県立福島高等学校
鹿児島鉄道管理局
ロッテオリオンズ
千葉ロッテマリーンズ (1982 – 1997)

監督・コーチ歴

千葉ロッテマリーンズ (1998 – 2012)
オリックス・バファローズ (2016 – )

経歴

宮崎県立福島高校から鹿児島鉄道管理局(現・JR九州鹿児島支社)へ進み、1981年のドラフト5位でロッテオリオンズに入団しました。

俊足を生かすためにスイッチヒッターへ転向し、2年目にレギュラーに定着。俊足巧打をウリに活躍しました。1986年 から 1989年にかけて4年連続で盗塁王を獲得、1990年には首位打者に輝きます。ベストナインに2回、ゴールデングラブ賞に2回選ばれ、1997年に現役を引退しました。
現役時代の通算成績は、1433試合、打率.272、1298安打、33本塁打、326打点。

引退後の活動

引退後は1998年から2009年までロッテのコーチを務め、2010年に監督に就任しました。監督就任1年目にレギュラーシーズン3位からクライマックスシリーズを勝ち抜き、日本シリーズに出場、そしてロッテを日本一に導きました。2012年にチームを退団。
2016年からオリックスの一軍ヘッドコーチを務め、2019年から一軍監督として指揮を執っています。

吉本所属?人望が厚く慕われる存在

「走る将軍」の愛称で親しまれた西村監督。時に地味だと言われることもありますが、選手時代から人望が厚く、主将制度が無かった当時のロッテでチームのまとめ役になるなど、なくてはならない存在でした。2014年には吉本クリエイティブ・エージェンシーに所属していますので、タレント性もあるのかもしれませんね。

西武ライオンズの黄金時代を築き上げた森祇晶元監督は「監督に地味も派手もない。」という名言を残しています。この言葉に共感しますね。

家族思い?過去にはベストファーザー賞も

西村監督の家族は奥様と娘さん2人で、奥様は「ミス鹿児島」にも選ばれたそうです。きっと、お綺麗な方なのでしょうね。

西村監督は2010年にベスト・ファーザーイエローリボン賞 in 「プロ野球部門」に選ばれています。この賞は「素敵なお父さん」とされた著名人に贈られる賞です。優しい笑顔が印象的なので、温かいご家庭を築いていることでしょう。

西村監督率いるオリックスに注目です!

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