世界で稼ぐ女子選手ランキング【2019年】トップアスリートの顔ぶれは?


毎年恒例となっているアメリカの経済誌「フォーブス」によるスポーツ選手長者番付。今年も6月に発表されましたが、トップ100に入った女子選手は、テニスのセリーナ・ウィリアムズ選手ただ一人でした。

今月に入り、女子選手の上位が発表されましたので、世界で稼ぐ女子アスリートの顔ぶれをご紹介したいと思います。

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世界で稼ぐ女子選手【2019年】

世界で一番稼いだ女子アスリートは、テニスのセリーナ・ウィリアムズ選手。
女子選手のランキングで4年連続1位を守っています。注目したいのが、2017年9月に出産した後、復帰していることです。ママさんアスリートが世界のトップで活躍し続けているのは素晴らしいですね。

そして2位には、テニスの大坂なおみ選手がランクイン。
日本人初のグランドスラム初優勝、男女を通じてアジア勢初の世界ランキング1位に輝くなど大活躍していますね。

それでは、世界で稼ぐ女子選手ランキング上位15人をご紹介します。
フォーブスによると、2018年6月1日から1年間の賞金、給与、ボーナス、スポンサー収入、出演料を対象としているとのことです。
※米ドル/円109円で換算しています。

世界の女子アスリート年収ランキング

1位 セリーナ・ウィリアムズ
競技:テニス
年収総額:2920万ドル(約31億)
賞金:420万ドル
スポンサー収入:2500万ドル
国籍:アメリカ

2位 大坂なおみ
競技:テニス
年収総額:2430万ドル(約26億)
賞金:830万ドル
スポンサー収入:1600万ドル
国籍:日本

3位 アンゲリク・ケルバー
競技:テニス
年収総額:1180万ドル(約12億)
賞金:530万ドル
スポンサー収入:650万ドル
国籍:ドイツ

4位 シモナ・ハレプ
競技:テニス
年収総額:1020万ドル(約11億)
賞金:620万ドル
スポンサー収入:400万ドル
国籍:ルーマニア

5位 スローン・スティーブンス
競技:テニス
年収総額:960万ドル(約10億)
賞金:410万ドル
スポンサー収入:550万ドル
国籍:アメリカ

6位 キャロライン・ウォズニアッキ
競技:テニス
年収総額:750万ドル(約8億)
賞金:350万ドル
スポンサー収入:400万ドル
国籍:デンマーク

7位 マリア・シャラポワ
競技:テニス
年収総額:700万ドル(約7億)
賞金:100万ドル
スポンサー収入:600万ドル
国籍:ロシア

8位 カロリナ・プリスコバ
競技:テニス
年収総額:630万ドル(約6億)
賞金:460万ドル
スポンサー収入:170万ドル
国籍:チェコ

9位 エリナ・スビトリナ
競技:テニス
年収総額:610万ドル(約6億)
賞金:460万ドル
スポンサー収入:150万ドル
国籍:ウクライナ

10位タイ ビーナス・ウィリアムズ
競技:テニス
年収総額:590万ドル(約6億)
賞金:90万ドル
スポンサー収入:500万ドル
国籍:アメリカ

10位タイ ガルビネ・ムグルサ
競技:テニス
年収総額:590万ドル(約6億)
賞金:240万ドル
スポンサー収入:350万ドル
国籍:スペイン

12位 アレックス・モーガン
競技:サッカー
年収総額:580万ドル(約6億)
給与:25万ドル
スポンサー収入:550万ドル
国籍:アメリカ

13位タイ シンドゥ・プサルラ
競技:バドミントン
年収総額:550万ドル(約5億)
賞金:50万ドル
スポンサー収入:500万ドル
国籍:インド

13位タイ マディソン・キーズ
競技:テニス
年収総額:550万ドル(約5億)
賞金:250万ドル
スポンサー収入:300万ドル
国籍:アメリカ

15位 アリヤ・ジュタヌガーン
競技:ゴルフ
年収総額:530万ドル(約5億)
賞金:330万ドル
スポンサー収入:200万ドル
国籍:タイ

まとめ

今回は、フォーブスが発表したデータをもとにご紹介しました。

トップ15のうち、テニス12人、サッカー、バドミントン、ゴルフが1人ずつという結果に。テニス選手が上位を占めているのが印象的ですね。年収が多いのは、スポンサー収入が大きく影響しているようです。

それと、セリーナ・ウィリアムズ選手とビーナス・ウィリアムズ選手は姉妹揃ってランクインしています。最強姉妹だなーと思います。

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